2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「僕は僕でよかったんだ」(奥地圭子・矢倉久泰著、東京シューレ編、東京シューレ出版)を以前読んだ。その時引っかかってて、今も引っかかってる部分がある。その本に、東京シューレ発足以降発刊までの教育の歴史に触れた部分がある。その中に、通信制の枠…
昨年秋、内田樹さんが、ひきこもり当事者に過疎地の里山での仕事を「マッチング」することによって里山の荒廃を防ごうなんて意見を述べていた*1。当然のことながら、この意見はひきこもり当事者の間ではたいそう評判が悪かった。賛同の意を表したひきこもり…