ふらふら、ふらふら

あっちこっちふらふらしている人間が何かを書いてます。

ぼくがかんがえたさいきょうのけいざいたいさく

https://twitter.com/hokui_nomorecrn/status/1238421373808066561

ちょっとですね、このツイートを見てイラっとしたのですよ。「社会人になったら集まるのが大変」なわけですよ。「楽しみは後にとっておいてもいいのでは」と提案しているが、それが定年退職した40年後では目も当てられない。ただ、これは基本的に医学でどうこうする話じゃなくて、政治がどうこうする話。安倍政権は思い切った経済対策をやるというのだから、本当に思い切ってやってほしい。こんな経済対策があるといいなぁなんて対策をつらつらと書く。

●COVID-19一掃記念超大型連休

具体的には、COVID-19を世界中で一掃した次の年の春の大型連休を、超大型連休に。4月29日から2週間の大型連休にする。何でもいいから名目でっち上げて祝日を設定。この期間中は、日本中の鉄道・路線バスを全部無料に(政府負担)。人々が大々的にレジャーに出かけることを奨励する。

レジャー施設は大忙しになって、そこで働く人は休めないだろうが、そのような人たちには別の日に2週間連続の有給休暇の付与を義務付ける。この有給休暇を取る人は、日本中の鉄道・バスの無料パス(同伴者3名まで有効)を交付。これも政府負担。これで、今年の春「社会人になったら集まれないよ」と心配している北大生も安心。

●期間限定ベーシックインカム

さすがに長期にわたって継続するのは難しいだろうから、とりあえず期間限定で。簡易迅速な手続きで、日本に住むすべての人に一律10万円支給。受け取るときの手続きはなるべく簡易迅速に。必要なお役所仕事は、あとで臨時職員を大量採用して片づける(大量採用するのももちろん経済対策だ)。前述の超大型連休の直前にも、連休に間に合うように一律10万円支給。

…まあ、こんなことを考えてみたが、もしかしたら最強でも何でもないかもしれない。ただの個人のヨタというか、願望です。こんなことがあったら楽しいなぁってね。