ふらふら、ふらふら

あっちこっちふらふらしている人間が何かを書いてます。

バイトを休むとき

ひきこもり界の片隅で細々暮らしながら、アルバイターも兼業している。いつの間にかアルバイター兼業にジョブチェンジしていた。

それでも、一年に何回かメンタル的にどうにもこうにもならなくなることがあって、あれこれ理由をつけて欠勤する。だいたい、そういうときに限って都合よく発熱したりする。発熱してもしなくても、発熱したことにして欠勤する。

本当に発熱した時は、一応インフルエンザの可能性も疑って医者にかかる。もちろん、インフルエンザ反応が出たことはないけど。

これが「突発的な休み」。

計画的にサボる…もとい、休むときは、もちろん上司に有休の届出を出す。自分の場合、あまりにも計画的過ぎて、ハロウィンが終わったころに翌年2月の有休の届出をしようとして呆れられることもある。だいたいは一か月前くらいに最終的な届出をする。

最近、「有休5日取得させなければ罰金30万円法」ができたので、上司はピリピリしている。たくさんいる従業員に確実に有休を取らせないといけないから。ひとりでも欠けたら罰金30万円なのだから、ピリピリするのも当然だけど。

自分も、その法律の対象になったので、上司から個人あてに通達があった。毎年夏と冬に少しまとまった休みをもらうので、今年は夏の休みを有休扱いにしてもらうことにした。有休がだいぶたまってきたので、そろそろ消化しないといけない。今回ばかりはあらかじめ計画して、ちゃんと5日消化できるよう届出したので、上司安心。なにしろ有休をためる人間である。ちゃんと消化するのか、上司が疑うのも当然。年に何回かの欠勤は欠勤扱いなので、有休消化にはつながらない。もう前もって有休を計画しないといけない。

というわけで、今年はもう夏の休みが決まっていて、しかも、それだけでは足りないものだから6月にも1日入れたのでありました。めでたしめでたし。