ふらふら、ふらふら

あっちこっちふらふらしている人間が何かを書いてます。

気持ち悪い話

 先週日曜日、AさんとわたしがBさんに性別役割分業むき出しの発言を指摘される。わたしはすぐに過ちを認め、Aさんにもそうするよう促す。
 ところが、Aさんは言葉の使い方を間違えて相手を追いやってしまったとの理由で、Aさんが行っていたプロジェクトのアカウントなど一切のアカウントの活動を終了すると宣言。性別役割分業むき出しの発言を改めるとの意思表明はなし。
 それから間もなく、別アカウントを立ち上げ、そっちでの活動を開始した様子。なんだか一昨日だか昨日だか楽しくやってたようだ。Facebookの別アカウントには、続々と友達としてつながっていく人が。
 わたしが耳の痛いことを言ったのはその通りなんだけど、これって、耳の痛いことを言った相手を体よく切り捨ててるだけ。それだけじゃない。今までつながってた人とまたつながり直してる。別アカウントにした理由をどう説明しているのかなど知る由もないが、こういう動き方そのものが非常に気持ち悪い。わたしのことを悪く書いているのではないかと疑う。

 たとえその「説明」なるものが提示されたとしてもそんなものを信用できるような状況ではない。こういう動き方をしたことそのものが疑いを持たせるものであることを自覚すること。

※事情がわからない人には何が何だかさっぱりわからない話ですが、そのような方はそのままスルーしてください。